組織概要

組合長挨拶

 

 佐賀県有明海漁業協同組合は、18漁協が合併して今年で10年となり、ひとつの節目を迎えました。この間、残念ながら生産者の数は減少しつつも、残った生産者と役職員が一体となって漁協の経営基盤の充実、強化に取組んでまいりました。

 

 かえりみますと、3年前の平成26年6月の通常総代会で組合長を拝命し、その年から3年間、幸いにも何とか毎年2百億円台の海苔の販売を達成できたのも、ひとえに生産者を始め関係者の皆様方のおかげだと思っています。

 

 有明海の水産業を取り巻く環境は、依然として水産資源の減少や海苔生産の不安定さなど、大変厳しい状況にあります。

 

 こうした中、今般の第10年度の通常総代会で、引き続き組合長を拝命いたしました。生産者の生活をあずかる漁協の長として、大変な緊張感とともに、その重責を感じています。3年前にも申し上げましたが、私どもは漁業協同組合でございますので、とにかく将来にわたり生産者が協力して、有明海からいかに収益を上げていくかということを念頭におき、その実現のために精いっぱい努力し、円滑な漁協運営に努めてまいりたいと考えています。

 

 今後とも、皆様方のご意見を拝聴しながら、様々な課題に対応してまいる所存でありますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

平成29年7月

佐賀県有明海漁業協同組合

代表理事組合長  永 重昭